ハンガー・ゲーム2を観ました。

どうも、りーさんです。

昨日に引き続き、「ハンガー・ゲーム」の続編、「ハンガー・ゲーム2」を観ました。

 

1のみを観た時の評価は、はっきり言って「微妙」でしたね....。2を観た今、3作品揃って評価すべき映画だと感じました(それでも2のレビューはします笑)。

 

さて、2は前作と比べると、主人公がやや好戦的なイメージを抱きました。また、次作「ハンガー・ゲームFINAL:レジスタンス」に繋げるための伏線が多く張られていた印象があります。

 

今作ではキャピトルによる独裁、軍による抑圧、従うしかない各地区の住民や主人公が描かれています。政府はカットニスを権力や慈愛の象徴としたい一方で、人々は彼女を革命の象徴として反乱を企てています。自分が象徴である反乱によって人々が死に、傷つくのが耐えられないカットニスは仕方なく政府の指示にしたがいます。また、それに伴うピータとの恋(?)。本心とは真逆のことを強いられる彼女の葛藤が良く描かれていたと感じました。

 

と、いうわけで、総評は.....3.9/5.0!!

自作に向けての期待が強いです。革命の行方やいかに.....!?