グリーン・ブックを観て来ました。

どうも、りーさんです。花もちらほら咲き始める中ですが、今朝の関東はよく冷えましたね。
さて、以前より気になっていました、「グリーン・ブック」を観てきました。
主演は「ロード・オブ・ザ・リング」にてアラゴルン役をつとめた、ヴィゴ・モーテンセン
観てきた感想ですが、1960年代当時の黒人差別について描かれた良い映画だと感じました。
全体的に落ち着いた雰囲気で映画が進行していきます。黒人差別をテーマとして掲げている作品のため、シリアスなシーンが多いです。
しかしコメディー映画。観ていて愉快なシーンや演奏に感動する観客のシーンなど、観ていて気分の良い映画です。お堅いドンがトニーに染められ、車窓からポイ捨てしたりするシーンも微笑ましいですね。映画が進むほど深まる2人の友情も美しかったです。

と、いうわけで、総評は.....4.1/5.0!!
ドラマ映画好きには観ていただきたい映画です。自信を持ってオススメします。ぜひ、劇場で....!!